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代表取締役
⼋⽊ 輝治様
「迷い」が「次の一手」に変わる企業診断
計画を立てたいと思っても、誰に相談すればよいかわからずにいました。今回、中小企業診断士という専門家の視点で現状を整理していただき、経営を“見える化”できたことが何より大きな収穫です。
経営状況を全方位的に分析していただき、それに基づく具体的な提案を通じて、「まさにこれが知りたかった。言語化してくれてありがとう」と感じました。経営診断報告会で明らかになった課題と方向性をもとに、自社にとっての「次の一手」を実践的なアクションにつなげていきたいと思います。
■ 診断概要
7月9日、診断実践協会では、当協会として初の取り組みとなる「農業・農産業分野の企業診断プロジェクト」の報告会を開催しました。本プロジェクトは、企業診断(実務従事)プロジェクトとして過去最大級の反響をいただき、多くの中小企業診断士の皆様にご参画いただきました。参加された診断士からは、農業・農産業ならではの経営課題やビジネスチャンスについて活発な意見交換が行われ、本分野への関心の高さがうかがえる場となりました。本プロジェクトでは、診断実務経験が豊富なメンバーが対象企業様の現場で詳細なヒアリングを実施し、経営状況の全方位的な分析と、それに基づく具体的な提案を行いました。現場の実情を丁寧に汲み取りつつ、中長期的な視点も踏まえた打ち手を整理したことで、対象企業様にとって今後の検討の土台となる示唆をお届けできたものと考えております。
本プロジェクトの成果が、対象企業様にとっての「次の一手」を後押しする実践的なアクションにつながることを、協会一同、心より願っております。
■ 診断実施
2025年5月~約2か月👤アサインメンバー:診断実践協会 会員中小企業診断士5名