支援実績 CASE
お喜びの声
代表取締役社長
後藤 朝公様
第三者の視点で「わかっているつもり」を「すぐやろう」へ
報告会の内容自体は、もちろん自分でもある程度わかっていたつもりでした。ただ、これまではなかなか指摘されることがなかったので、人から言われて改めて気づかされる部分が多かったです。
この話を聞いて、「すぐやろう」と思っています。
■ 診断概要
12月12日、診断実践協会では、アルタ会議室にて株式会社 ゴトウ容器様の企業診断(実務従事)プロジェクトの報告会を実施しました。
本報告会では、これまでのヒアリングおよび分析の集大成として、現状と今後の進むべき方向性について、6つの観点から整理してお伝えしました。
なかでも、「主役をやさしく包みます」という経営理念を軸にした事業ポートフォリオの見直しや、環境配慮型の取り組みを踏まえた**“SDGs的経営”へのステップアップ**は、今後の成長に向けた重要テーマとして、前向きな議論が交わされました。
今回の報告会を通じて、株式会社 ゴトウ容器様の強みと課題をあらためて共有し、今後の実行フェーズに向けて、優先して取り組むべきテーマを一緒に確認することができました。
診断実践協会は、ここからの実行支援と継続的なフォローを通じて、「売上拡大」だけでなく「利益がきちんと残る仕組みづくり」まで、引き続き伴走してまいります。
最後に、株式会社 ゴトウ容器 代表取締役社長 後藤 朝公様におかれましては、ご多忙の中、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。
■ 診断実施
2025年9月~約2か月
👤アサインメンバー:診断実践協会 会員中小企業診断士3名