診断実践協会

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診断実践協会は、事業(会社)と士業(専門家)をよりスピーディで丁寧な縁結びに導くことを目的とするコミュニティー運営機構です。

活動記録 TOPICS

企業診断サービス 訪問前ミーティング(Zoom)実施報告

今週始まる診断実施に先立ち、診断チームにて訪問前の事前打ち合わせをZoomで先日実施しました。本ミーティングでは、診断対象企業の概要と現状、当日の進め方、班体制、今後のスケジュールについて確認しました。


1. 診断対象企業の概要と現状

本案件企業は、精密割出装置やNC円テーブルの製造を手がける、創業80年以上のものづくり企業です。「精度の追求」を掲げ、精密加工、熱処理、設計製作の分野で高い技術力を築いてこられました。

近年は自動化・省力化ニーズの高まりを背景に、自社技術のさらなる展開と将来を見据えた新事業の創出に向けた取り組みを強化されています。今回の診断では、既存事業の強みを活かした新たな市場開拓に加え、業務プロセスや組織体制の改善も視野に入れ、「売上拡大」に向けた助言・提案の整理を主な目的として進めます。


2. 班体制と役割分担

本診断に向けて班体制を整備し、訪問当日に向けた役割分担を決定しました。あわせて、各分野の確認観点や進め方を事前に共有し、当日のヒアリングが円滑に進むよう準備を進めています。


3. ヒアリング当日の進め方(予定)

当日は現地に集合し、ヒアリングは90分から2時間程度を目安に進行します。加えて、会社・工場の見学を行う場合は全体で3時間程度となる可能性があるため、時間に余裕を持った段取りで臨みます。

質問は、次の流れで行います。
経営戦略 → 財務 → 営業 → 生産管理 → 組織人事 → 情報システム

質疑は各担当者がそれぞれの領域を中心に実施し、区切りごとに班長が他メンバーへ補足質問の要否を確認しながら進めます。


4. 今後のスケジュールと成果物

報告会は2月後半から3月中旬を目安に設定します。日程調整が難しい可能性があるため、ヒアリング当日に候補日を絞り込む予定です。

成果物は以下の2点を作成します。

  • Word形式の報告書(30ページ以上)
  • 報告会用のPowerPoint資料

企業訪問および社長ヒアリング実施後は、Zoomを用いて定期的に進捗を共有します。担当領域ごとの検討内容を確認しつつ、追加で必要となる資料や確認事項を整理・調整し、診断の精度向上につなげます。必要に応じて、過去の報告事例(社名・個人名等を伏せたもの)や参考フォーマット、検討の切り口を共有し、成果物の品質を統一するとともに、チーム内の学びを深めながら協働して進めます。