診断実践協会

地元企業の未来を共に描く――企業診断の現場から

こんにちは!【診断実践協会】です!
昨日5月21日、ある歴史ある和菓子メーカー会社訪問と経営層ヒアリングを実施しました。100年以上続く伝統と、名古屋らしさが詰まった商品たち。その背景には、日々奮闘する経営者と少数精鋭の従業員が描く、熱くも現実的な経営のドラマがありました。

ヒアリングでは…

「家族経営からの脱却」「属人化からの脱却」「製造と品質管理の見える化」――。
現場の課題を一つひとつ紐解きながら、私たち診断士は、経営者のビジョンや価値観に真正面から向き合いました。

企業診断がもたらすもの

ただの分析ではありません。
経営の現在地を可視化し、事業成長の可能性を共に探るプロセスです。今回の診断では、具体的な未来構想を通じて、「会社の未来図」にリアルな輪郭が生まれました。

ワクワクが止まらない現場体験

「企業診断って、堅苦しい分析の時間じゃないんですか?」
いいえ、そんなことはありません!
診断のたびに、企業の“らしさ”に出会い、社長・経営層の“想い”を聞き、可能性にワクワクする。診断をアサインされたメンバーにとっても、まさに知的好奇心と現場感覚が交差する「実践の宝庫」です。

経営者の皆さまへ

今の経営、客観的に見たことありますか?
今のチーム、未来の成長に備えられていますか?
企業診断は、単なる“チェック”ではなく、共に“創る”作業です。

中小企業診断士、経営コンサルタントの皆さまへ

あなたの経験と知見を、地元企業の未来に活かしてみませんか?
1件1件が、かけがえのない学びと貢献の場になります。

「この会社の成長を、後押ししたい」
そんな気持ちで臨んだ今回の診断。
地元の力を、次の世代へ。診断実践協会は、地域とともに歩み続けます!

現在、募集中の注目実務従事案件【2件】を募集中です!

募集中の実務従事案件は以下の通り。是非、ご参加のご検討を!!
案件①:イベント業(事業再構築に直面中)
案件②:食品リサイクル業(業務効率化・DX推進)