
企業診断_個別案件ミーティングレポート(フードサービス業)
先週に引き続き、9月19日、経営診断報告会へ向けたZOOM打合せを実施しました。
今回も各メンバーが担当するプレゼンテーション資料を持ち寄り、相互確認と更なるブラッシュアップを進める場となりました。
より一歩踏み込んだ議論へ
前回のオンラインミーティングを基盤に、今回は企業提出用の提案内容・構成の精緻化を中心議題としました。既存資料を改めて丁寧に見直し、想定される質問や懸念点を一つずつ洗い出しながら、より説得力のあるストーリーへと再整理しました。
その結果、前回以上に“濃い”議論が展開され、提案全体の完成度を一段階引き上げる手応えを得ています。
今回の進展ポイント
今回特に進展が見られたのは「改善とブラッシュアップのサイクル」です。
各メンバーから率直な意見や新しい視点が次々と持ち寄られ、議論 → 反映 → 再確認という循環が自然に回り始めました。具体的には以下のような取り組みが進展しました。
- ストーリーラインの起承転結を再定義
- 図版・見出しレベルでの可読性改善
単なる加筆修正を超え、より戦略的で実効性の高い提案へと磨き上げが進んでいます。
今後の展望
診断実践協会としては、単なる資料整備にとどまらず、企業の意思決定に資する実効性の高い提案を形にしていくことを目指しています。引き続き、継続的な議論とブラッシュアップを重ね、確かな成果創出へとつなげてまいります。