診断実践協会

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【診実会 会員活動レポート】荒川佳大氏の独立開業準備が「実行フェーズ」へ

診断実践協会では本日、会員の荒川佳大氏(サイクルシフトパートナーズ)が独立開業に向けた準備を加速させるため、協会の支援のもとで 中小企業診断士による事業計画策定ヒアリング、続いて 司法書士による会社設立登記ヒアリング を実施しました。
前回のミーティングで確認した「事業計画書および司法書士との打ち合わせ(1月5日の週で調整)」が、予定通り具体的に前進した形です。


1. 事業計画策定ヒアリング(中小企業診断士)

まず、中小企業診断士の先生によるヒアリングでは、荒川氏が展開する製造業支援を軸に、提供価値と収益モデルの整理を行いました。

  • ターゲットと提供メニューの明確化
    • 製造業支援(現場改善・人材育成・研修)を中心に、顧客課題の「入口」となるメニュー設計を具体化
  • 営業導線と実績づくりの方針確認
    • 前回確認した「実績づくりを優先し、必要に応じて無償でも実施する」方針を踏まえ、実績の積み上げ方と見せ方を検討
  • パイプラインの整理と優先順位付け
    • トヨタ・アイシン系ネットワークを含む既存の接点を整理し、案件化の優先順位を設定

事業計画書は、単なる“書類”ではなく、今後の営業判断や提案活動の「共通言語」になります。今回のヒアリングで、荒川氏の強みである実務対応力を、再現性のある事業モデルとして言語化する土台が整いました。


2. 会社設立登記ヒアリング(司法書士)

続いて、司法書士の先生によるヒアリングでは、法人設立に必要な実務項目を確認し、設立手続きを前に進めました。

  • 設立登記に向けた確認事項の整理
    • 会社形態や登記手続きの流れ、必要情報・必要書類の確認
  • 設立後を見据えた実務導線の整備
    • 口座開設や運用開始までの段取りを見越し、設立後の“詰まりポイント”を先回りして潰す形で進行

前回のミーティングで決定した設立関連事項を軸に、「決めたことを、実務として成立させる」ステップへ入ったことが今回のポイントです。


3. 今後の進め方(次の打ち手)

本日のヒアリングを踏まえ、次の動きは以下を想定しています。

  • 事業計画書の骨子確定 → 数値・表現の整備
  • 設立登記に必要な情報の最終確定 → 手続き実行
  • Webでの可視化強化(1月中の内容拡充方針を継続)
    • 実績づくりと並行し、Web掲載による信頼形成を進める

協会としての所感

前回は「方針を固める」ミーティングでしたが、今回はその方針が 専門家との具体アクション に接続されました。
荒川氏の強みである「現場経験に裏打ちされた実務対応力」は、事業計画に落とし込まれることで“説明できる価値”となり、法人設立手続きの前進によって“提供できる体制”として形になります。

診断実践協会としても、引き続き 人的ネットワーク・事業設計・デジタル発信 の三面から、独立開業準備を継続支援してまいります。