診断実践協会

企業診断_現地再ヒアリングを実施しました!

2025年8月4日、東海地方の食品リサイクル企業様にて、2回目となる現地ヒアリングを実施いたしました。

今回は初回ヒアリングやモラルサーベイの結果を踏まえ、現場視点での課題確認と追加の情報収集を目的に、代表者様と現場責任者の方々にご協力いただきました。


■ 組織体制の進化に向けて

ヒアリングを通じて、組織の次なる成長段階に向けた明確な方向性が見えてきました。

現在はフラットな体制により柔軟な対応が可能な一方で、今後は部門の明確化や中堅人材の強化を進めることで、業務効率と責任分担の最適化が期待されます。

また、社長主導の顧客対応や意思決定を徐々に現場リーダーへと委ねることで、組織全体の自律性向上にもつながる好機と捉えられます。


■ 働きやすさと育成体制の強化

現場では、安全対策や研修制度の改善に向けた前向きな取り組みが進行中です。

従業員の声を反映したルール整備や啓発活動により、安全性の高い職場づくりが期待されており、経営理念の浸透や新人への説明方法の工夫も進められています。

研修についても、受講後の振り返りや実務への活用といったフォロー体制を整えることで、より実効性のある仕組みへの発展が図られています。


■ 財務的な柔軟性と将来構想

同社は、成長投資に向けた資金的余力を確保しており、グループ会社の位置づけを含めた中長期的な戦略見直しも進行中です。


■ 今後の支援方針

代表者様の中には明確な課題意識があり、それを具体的なアクションに落とし込むことが、今後の支援の中心になります。

中小企業診断士を中心としたアサインメンバーは、次回のオンラインミーティングにて、今回の内容を基にした支援方針と報告内容を確定し、実効性ある提案を進めてまいります。